ラスベガス不動産の魅力

資産運用の知恵

私は、長期で安定していて、利回りもよいものを考えています。従い、主に短期、突然の資産変動が大きい、株には興味がありません。そう考えた結果、お薦めできるのは米国不動産投資かインデックス型の投資信託ではないかと思います。

インデックス型の投資信託の中でもS&P500連動型のものは一押しでしょう。安定して年間7%近く伸びています。この2ヶ月ほどは、ロシアのせいで少し変動が出てるのですが、それでも私はずっとプラスです。一方、こののびを期待してレバレッジを変えるタイプもありますが、レバレッジを掛けた瞬間から安定さがかなり減るように感じます。
以下のグラフは約1年間の変動を示しております。減っているじゃないかという区間もありますが、他の金融商品とは比較にならない安定さです。

同じような考え方でVTIというものもあります。「3,800以上の銘柄に分散投資ができ中小型株までバランスよく組み込まれている」とのことです。ですが、以下のような変動です。このような変動は私にとっては頭が痛くなります。

米国不動産の昨今ののびは非常に大きいですから、キャピタルゲイン狙いで、稼がれている方もたくさん見えます。私の場合は、インカムゲインによって年利回り7%を目指していますから、現在の家賃収入や、今後の家賃値上げで十分です。現状はS&P500よりも良い利回りです。