米国不動産のお薦め理由

なぜ安全?

形ある資産があなたのものになります!

 不動産は、株式やFXなどとは異なり、形ある資産があなたのものになります。景気の変動はあっても不動産は残ります。株やFXのようにレバレッジ(てこの作用)をかけることで、短期に利益を上げることはできませんが、短期に過大な損失が生じたり、資金がゼロになることもありません。それでも、年間の利回り7%を確保すれば、10年で2倍にすることができます。2倍、4倍を目指せば、早い段階で不労所得を得て幸せな生活ができるでしょう。

建物に価値があります。土地ではありません。

 不動産に対する日本の価値観を捨てましょう。米国では、建物に価値があり、土地ではありません。また、新しいものが、常に古いものより価値があるということもありません。きちんとメンテされた、優れた住環境にある建物に価値があります。ですから、物価の上昇とともに、価値も上がります。古くなっても、価値は上がります。賃貸による収益と、価値向上によるキャピタルゲインの両方を得られます。

第三者が間に入って取引き

 米国で不動産を買う方は、お客様は代金を私達に払うことはありません。完全に中立を保つエスクロー機関に支払います。そして、エスクロー機関があなたの名前に名義を変更します。私達がクライアントからお金をだまし取るということはできない仕組みになっています。仮に、お金を受け取って代わりに払うという不動産業者がいたら、疑うべきです。

なぜ安定?

人口が増加している

 アメリカは先進国の中で人口が増えている数少ない国です。人口が増えるところには必ず不動産需要が生まれます。確かに、人口が減る日本でも新築物件は建ち続けます。ですが、裏を返せば中古物件の価値が下がるだけです。例外的に上がる物件はありますが、あくまでも例外なんです。全体の需要が減ってきているんですから。

家に対する需要が減らない

 アメリカは、人口が増え、家に対する全体の需要が増え続けるところだから、不動産投資が安定した資産運用の場といえるのです。
 仮に、アメリカの人口増加が止まったとしたら、その時点で、他の投資を考えてみれば良いことですよね。

なぜ利益?

日本の家屋は使い捨て

 日本人がものを大事にすると言いつつもほぼ使い捨てにするのが住宅です。米国の不動産の多くは似たり寄ったりの間取りですが、その分、メンテナンスが容易で長く使えます。床材は厚く、壁も厚いです。メンテンナンスしてできるキズに目くじら立てず、メンテナンスされていることを評価します。ですから、きちんとメンテナンスされている不動産の価値は上がっていくのです。大抵の住宅地には、HOAと呼ばれる管理組合があってメンテナンスを強制する仕組みになっているのも強みです。

中古住宅の需要が高い

 アメリカでは生涯に7回引っ越すと言われています。家族構成に応じて引っ越すのが当たり前です。
理想の家を建てて、一生住むという人はいません。農場を経営しているのでない限り、せっかく買った土地を後世に残したいという希望もありません。
 大学生となれば一人暮らし、結婚すれば二人暮らし、子供が二人生まれて4人暮らし、子供が二人とも大学に行けば二人暮らし、そのときどきに生活に必要な家の大きさは変わってきます。その都度、引っ越す方が都合が良いですね。
 家の需要があれば、売買が成立します。また、住宅を新築するには許可がおりるのに時間を要し、1年近くかかります。なので、中古住宅の方がマーケットにも多いのです。

まとめると

 このように、住宅の価値は物価と同様に上昇し、引っ越し需要が高いので空室も少なく、家賃も上昇する。

 よい循環があるので、利益も生まれます。

その他

 米国不動産のお薦め理由を3つに絞り込みました。
 まだまだ、お薦め理由はありますので、これから増えていく投稿記事の方もご覧になってください。米国不動産が安全な投資であることは事実なので、他の不動産会社のお薦め理由をご覧になっても良いと思います。
 ただ、アメリカ不動産を購入する場合、不動産会社を信頼しては買いません。不動産エージェントを信頼して買います。この点も日本とは完全に異なります。エージェント選びが不動産投資の成果、すなわち、安全さと利回りを変えてしまいます。安全さと利回りを両立できないなら、投資信託の方が身動きが容易でお薦めです。

もどかしいながらもお伝えしたいこと

 私達は、不動産業界に長年携わってきています。アメリカで、日々、普通の不動産エージェントとして働いております。その上で、日本の方が受け入れやすい価値観を共有している点だけが、他の現地不動産エージェントとは異なっています。日本に住まわれている日本人だけを対象にして、急にこの仕事を始めているわけではありません。

 是非、私どもにご相談をいただき、安心、納得されて、アメリカの不動産投資のメリットを受けてください。残念ながら、日本の投資はとても残念なものばかりです。日本での老後資金の運用は目減りするばかりです。早めに手を打たれることを、切に願っております。